意外と知られていない現代を支える金属材料をご紹介!

意外と知られていない現代を支える金属材料をご紹介!

小さな町工場で作った金属材料製品が宇宙へ

穴をあける作業

2020年12月6日、某プロジェクトの小惑星探査機が帰還しました。
深夜2時半ごろのことでしたが、胸を熱くして見た方も多いのではないでしょうか。
正確には小惑星探査機の帰還ではなく、その探査機が持ってきたカプセルの帰還です。
探査機は、地球にカプセルを届けた後、ふたたび旅に出ました。
次の目的地までは11年。
一旦戻ってきて、また旅立つ。そんなことが可能な技術はすごいです。

それに関わった企業のうち、実は町工場もあることをご存じでしょうか。
金属材料の加工においては、日本の町工場は大変評価されています。
普通に町内にある小さな町工場で、宇宙船や飛行機などの精密な部品が作られています。
金属材料を使ったものの代表例としてはネジ。
小さな部品ですが、絶対に外れてはいけない重要な部品です。
そういった金属材料加工製品が、いわゆる零細企業の町工場で作られていたりします。
日本の町工場は「こういうネジは作れないか?」と問われると、それをしっかり作り上げることができるだけの技術力を持っています。
それぞれ細かく違う部品ですので、まさに職人技。
身近な、場合によっては顔見知りの方が作ったネジが宇宙から帰ってきて、また再び11年の旅に出かけたかもしれないと思うとぐっとくるものがあるのではないでしょうか。

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